kokunaigai-kabu-saikenのブログ

自由な独身生活を終了し、結婚&赤ちゃん誕生と思ったら、いつの間にかもうアラフォー…

幼い我が子と…鬼嫁のために
少しでも資産を増やして、将来の我が子の学費&老後に備えたい…

H25.3月頃から 国内外株&外国債券投資をメインに資産運用しています。

Nℹ︎SA活用しています。
H29.4開始予定?の確定拠出年金(DC)運用検討中

バンクオブアメリカについて

 バンクオブアメリカ、この銘柄が含み損ありまくりです。


 米国利上げなら銀行収益よくなるでしょうという浅はかな思惑が、見事に裏切られた。


 もう充分織り込まれていての巻き戻しなのか?


 利上げペースが当初予想よりゆっくりだから売られているのか?


 もう全く分からない。


 分らないものは買わないのが投資の基本なんでしょう、でも買っちゃった。


 なら、これから調べよう!


 2016/2/8の記事


 独アリアンツALVG.DEは、バンク・オブ・アメリカ(BOA)BAC.Nとともに仏公益事業EDFEDF.PAが開発した米国内2カ所での内陸風力発電に出資すると発表した。米国での出資は初めてという。

保険会社やインフラへの投資家は、低金利環境のなか投資利回りを求めて風力発電などへの投資を拡大している。

アリアンツは今回の投資規模を明らかにしていないが、風力・太陽光発電関連資産への投資総額は29億ユーロ(32億ドル)としている。

関係筋によると、出資額はアリアンツとBOAあわせて6億ユーロ強で、アリアンツの負担は2億ユーロ。施設は米ニューメキシコ州内2カ所にあり、150基あわせて300メガワットの発電能力を有し、17万家庭への供給が可能。

今回の投資でアリアンツの再生可能エネルギー施設投資は、フランス、ドイツ、イタリア、スウェーデン、オーストリア、フィンランド、米国で風力発電60カ所、太陽光発電7カ所となる。


2016/2/2の記事


 バンク・オブ・アメリカ、2015年第4四半期の純利益は33億ドル、1株当たり利益
は0.28ドル


          2015年通期の純利益は159億ドル、1株当たり利益は1.31ドル


最高経営責任者(CEO)のコメント
約10年で最高の年間純利益

「2015年業績は約10年で当社最高の利益となりました。これは、責任ある成長を遂げ、それぞれのお客さまやクライアントと共
にビジネスを増やすことを重視した運営モデルを開発するために私たちが行った努力を反映しています。お客さまの活動が堅調
であることは、貸出金の増加、預金残高、ウェルス・マネジメントの資産フローから分かり、当社は株主への還元を拡大しまし
た。このような前進を遂げる中で、当社は将来への投資と支出の管理を継続します。」

– ブライアン・モイニハン、最高経営責任者(CEO)

最高財務責任者(CFO)のコメント

「当四半期の当社の業績は、営業レバレッジを改善しながら事業への投資を継続する継続的努力の表れです。当社は純利息利益
を増加させ、支出を厳格に管理し、当四半期中に普通株式買い戻しと配当金により13億ドルの資本を株主に還元しました。」


2016/1/27の記事


 (ブルームバーグ):米銀バンク・オブ・アメリカ(BOA)は、厳しかった2015年からトレーディング収入が回復するのを待つ姿勢にはない。

トーマ ス・モンタグ最高執行責任者(COO)は、トレーディングおよび投資銀行業務全般で費用を削るようマネジャーらに一段とハッパを掛けている。事情に詳しい関係者が明らかにした。予算の数%相当をどう節減するかでマネジャーらに裁量は与えられているものの、この取り組みは3月の人員削減につながる公算だと、同関係者は匿名を条件に語った。

ブライアン・モイニハン最高経営責任者(CEO)はこれまでに、人員削減を今年実施する方針を明らかにしている。BOAの2015年の債券および株式トレーディング収入は前年から1.1%減少の130億ドル(約1兆5380億円)。債券トレーディングだけで昨年のトレーディング収入全額と同程度を稼ぎ出していた2009年や10年には、全体で170億ドル前後に達していた。

マネジャーらはコストを削減する方法を見つけようと、手数料の引き下げを業者と交渉したり出張・交際費の予算を削ったりしていると、関係者は語った。幹部はまた、必要な場合に削減対象となり得る人員のリストを作成中だという。

関係者によれば、人員削減の規模は一部の株式担当部署で報酬費用にして約5%相当、債券関連部門ではさらに大きい可能性があるが、実際にどうなるかは年明け数カ月のトレーディング業績に左右される。


2016/1/30


 (ブルームバーグ):CLSAのアナリスト、マイク・メイヨー氏は米銀バンク・オブ・アメリカ(BOA)の投資判断を「セル」から「バイ」に引き上げた。低いバリュエーション(株価評価)と「お粗末な」効率性により、スピンオフ(事業の分離)などの再構築策を株主に求められる公算が大きくなっていることを理由に挙げた。

BOAの株価は年初から28日まで20%下落。景気が拡大しているにもかかわらず、リセッション(景気後退)にあるような値動きとなっていると、メイヨー氏は29日の調査リポートで指摘。これが安全域を投資家に与えており、同行の各事業の価値は現在の時価総額よりも40%高くなっていると記した。

メイヨー氏は電話インタビューで、「低い株価は投資のエントリーポイントをより魅力的にしているだけではなく、何らかのイベントのきっかけとなる可能性がある」と説明。カール・アイカーン氏流に言えば「数字を見ろ」ということだと語った。物言う投資家(アクティビスト)のアイカーン氏は現在、米保険会社アメリカン・インターナショナル・グループ(AIG)に規模縮小とリターン向上を迫っている。

2010年からBOAを率いているブライアン・モイニハン最高経営責任者(CEO)は600億ドル余り相当の資産を売却したほか、資本増強や経費削減などを実施してきた。それでも1月の金融株の大幅下落で、同行の株価は有形資産の簿価を下回っている。メイヨー氏によれば、これは投資家がBOA資産に同行の主張するような価値がないと考えているか、資本コストを上回るリターンを達成する経営陣の能力を疑問視していることを示すという。


 

 うーん、費用を削減して投資してることだけは分かった。


 バンクオブアメリカの投資といえば、ブロックチェーンを独占しようとしている記載が散見されるが・・・ブロックチェーン???


 今日はもう寝よう。